バナチュラについて
高濃度のバナジウムを含有
日本の深井戸から抽出できる天然水でバナジウムが100μg(1000ml)以上含まれている深井戸は国内でも数ヶ所しかありません。
山中湖村が採水地のバナチュラには1リットルあたり115μg~150μg(天然水のため採水日時によって変動があります)のバナジウムが含まれています。
深井戸水
飲料水には大きく分けてミネラルウォーター(天然水)とボトルドウォーター(蒸留水、純水、河川の表流水、水道水など)の2つがあります。
バナチュラは地下100mの岩盤より下を流れる地下水を利用した深井戸から採水されたナチュラルミネラルウォーターです。
硬度が28の軟水
軟水の特徴として浸透が早く吸収性に優れています。
また、素材の旨みや香りを引き出しやすく、お料理や日本茶、紅茶、コーヒー、及びウィスキー等にも最適です。
赤ちゃんの調乳にもお使いいただけます。
安全性
原水は高圧高温蒸気で熱交換プレイトにて瞬間的に加熱殺菌をおこないます。
加熱殺菌は瞬間的におこなうため天然水のおいしさ、風味は変わりません。
非加熱でも十分に安全基準をクリアしている天然水を使用していますが、富士山の自然のままの天然水のおいしさをできるだけ損なわないよう、より高い安全性を追求し、コストのかかる加熱殺菌を実施しています。
バナジウムとは?
1830年にスウェーデンの科学者が鉱石の中から発見したミネラルで、カリウムやマグネシウムと同じように海産物、乳製品、野菜などの食品にも含まれています。
ミネラルはビタミンと同じように体内では生成されず、食物や水から採取するしかないので、ここ数年わが国でもバナジウムの含まれた天然水への関心が高まっています。
2000年頃からのことですが富士山麓、特に北麓中心の井戸水にかなりのバナジウムが含まれていることが研究者の調査で明らかになりました。
バナジウムはインスリンに似た働きを示すことから、それを含む天然水も血糖値を下げる効果があるのではないかと期待されています。
バナジウムについてはまだまだ未知の部分が多く、現在でも各国の研究者がバナジウムの効果についてさまざまな研究をしています。
珪素(ケイ素)とは?
珪素は主に結合組織を強くする働きがあると考えられており、常に体内に十分な珪素 を蓄えておくことにより細胞の組織と組織を結び付け健全な循環を促すコラーゲンの 力を強め、爪、歯、髪をいつまでも美しく、血管の循環を促しコレステロールなどの 脂肪を洗浄し、排出し(デトックス効果)老化防止に大きな効果があると考えられています。
珪素は体内で作り出すことのできない必要不可欠な成分ですが、通常の食事ではなかなか十分な量を採取できないので加齢とともに貯蔵量が減少しています。
Vanaturaには自然の育んだ珪素が1000mlあたり16mgも含まれています。